【出っ歯/開咬】歯列矯正開始から1年の感想【抜歯有り】
こんにちは。咲咲です!
2020年に泣きながら矯正歯科を3軒回ったときからすでに3年が経とうしています。
しかしながら、なんだかんだワーキングホリデーに行ったりと実際に始めたのは2022年の夏!つまりは歯列矯正開始から約1年が経ちました。
今回は歯列矯正開始から1年経過までのあれこれを書いていきたいと思います。
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歯列矯正を始めた理由
まず最初に歯列矯正を始めた理由から殴り書いていこうと思います。
私の歯並びは出っ歯!開咬!叢生!のフルコンボでした。故に、外見は面長、口ゴボで笑ったときは歯並びがたがたで不細工でした。
悪影響は外見の悪さにとどまらず、開咬のせいでサンドイッチを食べれば事故るし、出っ歯のせいでお口ぽかんだし、頑張って口を閉じても顎に気持ち悪いシワができるし、なんなら前歯が下唇に突き刺さるという、、、
じゃあアラサーになるまで放置なんかせず、さっさと始めろよ!って思うかもしれませんが、抜歯をする勇気が出ず、ワーホリ行って帰ってそれでもやりたければ!という結論にいたりました。しかし、ワーホリ中も歯並びに悩み毎晩涙が止まらなかったので帰国してわりとすぐに精密検査に進みました(笑)
以上が私が歯列矯正を始めた理由です!
歯医者巡りについて
矯正歯科にカウンセリングに行ってその場で即決する人もいれば何軒も回る人もいるかと思います。私は3軒回りました!
3軒とも抜歯有のワイヤー矯正という治療方針でしたが、最初の1軒目は先生が話しやすかったのとアンカースクリューやヘッドギアも使用予定で追加料金なしだったのでこの歯医者にすることに決めました。
治療方針について
精密検査の結果で治療方針が決まると思うのですが、カウンセリング同様に抜歯ありのワイヤー矯正でアンカースクリューとヘッドギアも併用ということになりました。
そこからこの1年間は青ゴム→金属バンド→ブラケットとワイヤー装着→ヘッドギアの順番で進んでいきました。
青ゴムは記憶にないくらいさほど痛くなかったです。でも痛かった人もいるんですよね…噛んだらちょっと嫌な痛みあるな~くらいだったと思います。
金属バンドは結構無理やりはめ込まれたんですけど、しばらく突起が舌に当たったりで食べたりすると痛かったです。
ブラケットの装着は接着剤がクセのある臭いでそれが少し気持ち悪かったです。
ヘッドギアは装着するのが難しくて最初はてこずっていたのですが、今では5秒で装着できますね(笑)
歯列矯正1年間の変化
実はブラケットとワイヤーはまだ全部の歯に装着されておらず、、また叢生は治ってないのでぱっと見の変化はあまりないですが開咬はかなり良くなってきました!
3番目の犬歯から奥までしかワイヤー通してないのに歯はしっかり動くんだなと(笑)たしかに気持ち口は閉じやすくなって来たかも?あと抜歯痕も3分の1埋まってきました。現在下の歯は全てブラケットとワイヤーを装着したのでこれから叢生が治ってくるのかなって楽しみです。
歯列矯正を始めてから3か月で変化が出る人もいれば1年経ってもあまり変わらない人もいるので治療の進み方は人それぞれなのかなと思いました。
歯列矯正開始から1年の感想
何年も何年も歯列矯正を始めるか悩んだ私の感想なんですけど、悩んでる暇あればとっとと始めた方がいいです!!
私はワーキングホリデーを優先させましたが、矯正歯科巡りをした流れでそのまま始めていれば今頃もう終わってたと思います(笑)
あと、歯並びに悩んで泣くこともなくなりました。まあ新しい悩みは尽きませんが、まだ終わってないけど一つ悩みを潰せたのが大きかったと思います。
ただ、調べてると後悔されてる方も多いようです。デメリットもリスクもあるので…なのでしっかり歯医者巡りをして、デメリットやリスクを知ったうえで、納得したうえで始めることをおすすめします。
ここまで見てくださり、ありがとうございました!
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