【台湾ワーホリ】準備から隔離ホテル到着までの初期費用【コロナ禍】
こんにちは。
14日の隔離生活を終え、今は7日間の自主健康管理期間を過ごしております。
自主健康管理期間は医療用マスクを装着し必要最低限の買い物しかできないので、ほぼエアビーで借りたホテルの中で過ごしています。
お外に出ている時間はだいたい30分-2時間ぐらいです…(歩きなので)
今日は台湾ワーホリ準備から隔離ホテル到着までの費用をまとめて行きたいと思います。
※航空券代とビザ取得にかかる交通費は本当に人それぞれなのでこちらは抜きでまとめていきたいと思います。
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ビザ取得にかかる費用
まずはビザ取得にかかる費用です。
交通費:人それぞれなので非公開
証明写真:2,530円
残高証明書:440円
合計:交通費抜きで2,970円
大阪は郵送不可なので飛行機の距離の私はなけなしのお金で交通費を支払いました。
隔離ホテル代
一番お高い出費は防疫ホテルだと思います。
台北だと120,000-200,000円くらいでしょうか。
私は台中の防疫ホテルだったので少し安かったです。
隔離ホテル代:117,840円
PCR検査代
私の地元は英語の陰性証明書を出してくれる病院はおそらく一か所でした。
遠いし無理なのでいろいろネットで調べて「にしたんクリニック オンライン診療」を選びました。
ですが!!!!!
にしたんクリニックですとJALの公式サイト経由が安いです。
予約してから気づいたので私は手遅れでしたが、にしたんを選ばれる方はJALの公式サイトから経由して予約しましょう。
にしたんのいいところですが、渡航先に合わせてオンライン診療や検体発送など予定を組み立ててくれます。
また、各国の渡航条件(PCR検査)は網羅(把握?)されているので安心感があり、なんといっても24時間問い合わせできます。
ちなみに私が今まで調べた中でANAのPCR検査が一番安くそれで渡航できている方も多いそうです。
陰性証明書のサンプルを見る限り台湾の渡航条件は満たしていると思います。
HPには自身の渡航先の条件を満たしているかは自己判断とのことでした。
PCR検査代:22,660円(にしたん オンライン診療)
日用品代
日用品代:19,923円
日用品はうがい薬や胃腸薬、風邪薬、イブ(痛み止め)と言ったお薬、シャンプーや洗濯洗剤、洗濯ネット、インスタント食品、圧縮袋などです。
ですがほぼタダで仕入れました。
圧縮袋とパソコンケース、洗濯ネットだけお金支払ったかな~ってくらいです。
全ての人に当てはまるわけではないのですが、まずポイ活重要です。
楽天ポイント貯めてますか?dポイント貯めてますが?JCBのポイント貯めてますか?
貯めてない方まじで貯めた方がいいです。
私は主にdポイントとJCBのポイントをメインで貯めていて、dポイントが貯まらないお店だけ楽天ポイントを貯めています。
帰国したら楽天カード作ろうかな~なんて考えてます。NISAやりたひ。
あとはJCBのokidokiポイントですが、JCBのギフト券に変えてドラッグストアで使いました。
もう一つが健康保険組合の常備薬斡旋販売です。
加入している健康保険組合によってあったりなかったりですが、常備薬斡旋販売を使うと定価よりかなり安くなったり、組合によっては補助金が出たりするのでもしこういった取り組みのある保険組合に加入しているようであれば使ったほうがいいです!
中華電信SIM代
私は180日間ネット使い放題、チャージ不可のSIMを選びました。
3,999元なので日本円で15,902円でした(クレジット明細確認)
今のところ通信状況は良好です。
中華電信SIM代金:15,902円(台湾松山空港)
隔離ホテルまでの防疫タクシー代
松山空港から台中の隔離ホテルまで防疫タクシーで行きました。
防疫タクシー代:1400元(約5,600円)
初期費用まとめ
ビザ取得費用:2,970円
隔離ホテル代:117,840円
PCR検査代:22,660円
日用品代:19,923円(ほぼポイントとギフト券で)
中華電信SIM(180日):15,902円
防疫タクシー代:5,600円
合計:184,895円
以上が私の台湾ワーホリ・準備から隔離ホテル到着までにかかった費用です。
私はこれにプラスしてビザ申請の際の大阪2往復、東京までの航空券代、国内線の超過料金、羽田空港でのホテル代(前泊した為)、台北までの航空券代がかかっております。
そう考えると20万超えてるなあああああああ
まあコロナ費用=休職費用と考えているので受け入れます。
でも学生さんには痛いですよね…
早くコロナが収まりますように!!!!!!!