咲咲の人生夏休みブログ

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留学と旅行と台湾ワーホリに向けての奮闘をちょこっと。社会人4年目のOLがお送りしております。

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【台湾ワーホリ】日本出国から防疫ホテルまでの流れ IN松山空港【コロナ禍】

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こんにちは~咲咲です。

 

ずっとツイッターで「やっぱり台湾行きたくないぴえん」としておりました。

 

出発前日は羽田空港のホテルでもうすでに帰りたいと泣きそうになりながらも朝起きてからは自分に何とか鞭打ってチェックインを済ましました。

 

そしてやっとやっとやっと台湾に着きました

 

あれだけメンヘラしてたのに台湾に着いてから急に元気とやる気と期待がみなぎってきて現在精神は安定しております。

 

なので日本出国から台湾松山空港、防疫ホテルチェックインまでの道のりを記憶が新しいうちに書き留めて行きたいと思います。

 

ほとんどの方が桃園空港着だと思うのですが私はたまたま松山空港でした。

ちょっぴりレアケース?なのかな…見て頂けたら嬉しいです。

 


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東京羽田空港でのチェックイン

出発旅客全員渡航種類の確認が必要なので結構並んでおりました。
早めに空港に行く方が良さそうです。
 
以下が空港で確認された渡航書類です。
  • パスポート

  • ビザ

  • 検疫システムの最後のスクショ

  • PCR検査の陰性証明書

ほとんどのお店が閉まっていたので早めに出国しました。

 

機内での様子

意外とお客さん多かった気がします。

50~70人くらいだと思います。

 

気になったのが日本人と台湾人のコロナウイルスに対する意識の違い…

 

ほとんどの日本人はマスクだけでしたが、ほとんどの台湾人がマスク+フェイスシールド+ゴーグルという感じでした。

 

中にはカッパを着用している人も。

 

そしてめっちゃ座席にアルコール吹っ掛けてました。

 

台湾も最近感染者増えてきましたが、意識はかなり高いなと感じました。

 

台湾松山空港到着後の流れ

次に台湾松山空港での主な流れを振り返りたいと思います。

 

SIMカードの購入

飛行機を降りて固定橋を抜けるとまずSIMカードを購入します。

 

中華電信一択でした(笑)

 


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隔離終わってまたSIMを買ったりチャージしたりするのが面倒くさかったので180日間のネット使い放題のSIMカードにしました。

 

ちなみに180日経ったらチャージはできないそうです。

 

まあこの番号でいろんなサービス登録してしまうと番号変更しないといけないのかもしれませんが、そこまで困らないかなと思ったので180日のやつにしました。

 

ちなみに私はクレジットカードで支払いました!

 

検疫システムの登録

晴れて台湾の電話番号をゲットしたので検疫システムの再登録です。

係員がやり方を教えてくれるのであっという間に終わりました。

そこで検疫通知書をスクショするようになります。

このスクショは防疫タクシーに乗る際や隔離ホテルチェックインの際も提示しました。

 

イミグレで入国手続き

イミグレに行く前に検疫通知書と隔離ホテルの確約書を確認され何日から外出できますよ~と言う説明を受けました。陰性証明書も見せた気がします。

 


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イミグレでの入国審査ではパスポートとビザ、陰性証明書を確認されて指紋と顔面の登録をしました。

 

一応陰性証明書は紙でも用意していたのですが出すのが面倒くさかったので全て電子で掲示しました。

 

手荷物ピックアップ

台湾の松山空港ってどのくらいの規模なんだろう~と不思議だったのですが、なんとなく韓国の金浦空港くらいかな~と思います。

そんなに大きくないですね(;^ω^)

 

もしお手洗い行くなら荷物取る前にここで行った方がいいです。

手荷物受取所にトイレありました。

防疫ホテルまで長くなる方は特にここで行くことをおすすめします。

 

手荷物を受け取ったあとは税関を抜けますがハンドバックとか小さい荷物だけX線検査をしました。

 

手荷物受取所に両替所あったのですがクローズされてました。

 

防疫タクシー手続き

到着ロビーに出ると防疫タクシーの手続きに案内されました。

 

ここまでの流れでATMあんのって気になった方いますか?

 

私ずっと気になっててATM探してました。

 

到着ロビー出て左手にATMがあったので防疫タクシーの案内人に「我想在ATM提款可以吗」(お金おろしていい?)と聞くといいよと言われたのでおろしに行きました。

 

無事にデビットカードでお金をおろすことができました(*'ω'*)

 

本当はMaxの2万元おろしたほうがいいんだろうけど、大金を持つことが怖かったのでとりあえず試しに1万元。

アプリで確認すると日本円で40,223円引かれてました。

 

あ~円安~(´;ω;`)

 

話を戻して防疫タクシーの手続きでは紙にホテルの住所書いて検疫システムの通知書を提示しました。

 

で、タクシーに案内されたのですが、あれ?金は先払いやないんか(*‘∀‘)?

と疑問に思ったので運転手さんにいつ払うの?台中までいくらなの?って聞くと「ちょっとわからん!あいつに聞いて!」と(´;ω;`)

 

先に確認しといてよかった(笑)

 


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台中まで1400元ということを相互確認(笑)

 

ホテル到着後に支払いました。

 

松山空港から台中まで約2時間。

インスタやツイッター、ラインの返信をしていたらあっという間でした。

 

一応メーターも下げてたのですが、台中までいくらだったか忘れました💦

少し高かったと思います。

 

そう考えるとあの大荷物をもって台北から公共交通機関で台中まで移動となると大変なので選択肢は少ないですが台中の防疫ホテルを予約してよかったです。

 

防疫ホテルチェックイン

パスポートと検疫システムの通知書を提示しました。

そんなに時間はかからなかったと思います。

 

まとめ

  • 日本の空港では陰性証明書、パスポート、ビザ、検疫システムを提示

 

  • 到着後はSIM購入→検疫システム再登録→入国審査→荷物受け取り→税関→防疫タクシー

 

  • ATMは防疫タクシーに乗る前に(到着ロビー出て左)

 

  • 防疫タクシーに乗る前にタクシーの料金を相互確認(近距離だとメーターだそう)

 

最後まで見てくださりありがとうございます。

今後は隔離ホテルでの日々やここまでかかった費用なども更新したいです。