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【台湾ワーホリ】2/17-2/19の台湾のコロナニュースを読み込む【再開はいつ】


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こんにちは、咲咲です。

 

2021年1月1日からまさかの台湾の外国人の入境規制が厳しくなり、ワーホリVISAの申請ができなくなってしまいました。

 

当初、入境規制の強化は1か月間だけの予定でしたが、英国型変異ウイルスがまだ落ち着いておらず、桃園の病院のクラスターの件もあったので1月27日にさらに1か月間の入境規制強化の延長が発表されました。

 

そして2月も残すとこあと10日もない…

台湾ワーホリ待機勢はいまやいまやとソワソワしていることでしょう…

 

入境規制の強化や検疫の厳格化などはっきりした発表はまだありませんが、2/17-19の指揮センターの記者会見で今後についてちょっと言及があったようなので、2/17-19の記者会見に関する台湾のニュース記事を3つ紹介したいと思います。

 

注意

私の中国語は完璧ではないのでちょっとしたニュアンスの表現ミスがあるかもしれません、ご了承の上、読んでいただけたらと思います。

 

 


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秋冬専案について

台湾のコロナ関連のニュースをみているとよく「秋冬専案」という文字を目にすると思います。

 

秋冬専案とは台湾が市中感染を防ぐことを目的とした秋冬版の新型コロナウイルスの対策プロジェクトで2020年の12月1日から2021年2月28日までの執行予定でした。

 

大まかな内容は国籍や渡航目的にかかわらず全ての入国者に核酸検査方式のPCR検査の陰性証明書を必要とするというものでした。

 

まあ12月1日時点ではワーホリVISAの申請はまだできていたし、できなくなったのは1月1日からだったので、この秋冬専案が延長されてもあんまりワーホリVISA申請待機勢には関係ないのかなと思います。

 

ニュース①鉄道車内での飲食開放について

まず一つ目のニュースを見てみます。

udn.com

 

この記事は高鐵や台鉄の社内での飲食の再開はいつかについて書かれています。

 

中央流行疫情指揮中心去年12月啟動秋冬防疫專案,方案將於2月28日到期,指揮官陳時中說,包含戴口罩、入境管制等都會延續,但會考慮開放高鐵長程班次飲食。

引用:高鐵禁飲食有望鬆綁?陳時中:228後考慮長程班次開放飲食 | 生活新聞 | 生活 | 聯合新聞網 (udn.com)

 

まず一段落目のこちらを日本語訳すると、「12月から始動されている秋冬専案は2月末に終わりを迎えるが、指揮官はマスクの装着を含め入境管制は延長するが、鉄道車内での飲食の再開についてはこれから考える予定」と書かれています。

 

陳時中舉例,這段期間大家口罩都戴得很好,也沒有很多人被罰,但28日之後會考慮視疫情狀況,讓高鐵長程班次開放飲食,另外相關入境管制措施也會延續,外籍人士開放可能還是會做,但不會用是否持打疫苗證明來做根據,因為打疫苗仍有空窗期,而是會用當地國疫情來做比較多考慮。

引用:高鐵禁飲食有望鬆綁?陳時中:228後考慮長程班次開放飲食 | 生活新聞 | 生活 | 聯合新聞網 (udn.com)

 

さらに3段落目には「2/28以降状況を見て考えていくが、鉄道の飲食を開放し、入境管制措置の延長、外国人の入境の開放はおそらくするだろうが入境する際のワクチンの接種の有無は必要としない」と書かれています。

 

なんとなく外籍人士開放可能還是會做(外国籍の入境の開放はおそらくするだろう)の言葉に希望を持ってしまいます(笑)

 

さらに下の段落には「低リスク感染国の短期ビジネス客訪台については2/28以降に専門家と話し合う予定、状況はどんどん回復していくだろう」と書かれています。

 

ワーホリVISA申請の再開はまだだとしても段階を踏んで緩和していくという感じなのかなと思います。

 

ニュース②新規感染者ゼロ5日連続達成ならず

次に2つ目のニュースを見ていきましょう。

udn.com

台湾は2/16まで4日連続、国内・輸入含め新型コロナウイルスの新規感染者ゼロを維持していました。

そして、2/17に「5日連続なるか!?」と注目されていたのですがあえなく撃沈…

まあこればかりは誰が悪いとかないので仕方ないのかなと思います。

ていうか4日連続ゼロだっただけでもすごい(´;ω;`)

 

「秋冬專案」原訂二月廿八日結束,陳時中昨宣布延長,維持入境人士一人一戶檢疫方式,低風險、中低風險國家短期商務來台方案有望重新開放,也會考慮開放高鐵進食。

引用:「五福臨門」破功 入境1人1戶檢疫延長 | 我嚴防新冠肺炎 | 要聞 | 聯合新聞網 (udn.com)

 

この記事の一段落目には「秋冬専案は2/28に終わりを迎える予定だが、陳時中指揮官は延長を発表した。入境者には一人一部屋の検疫方式を維持するが、低・中リスク国の短期ビジネス客の訪台の再開放は希望的である。また、鉄道車内での飲食開放は今後検討していく」と書かれています。

 

秋冬専案と一人一部屋隔離の検疫方式は延長するが、短期ビジネス客の訪台の再開放は可能性があるとのことなので一歩進んだ感じがします(´;ω;`)

 

ニュース③3月から外国人の入境はリセットされるの?

最後に3つ目、最新の記事を紹介します。

udn.com

 

記事のタイトル通りなんですけど、「秋冬専案もうすぐ終わるよ、3月から外国人入境できるの?陳さん:今話し合い中や」というやつです。

 

秋冬專案從去年12月1日啟動,將於2月28日到期,3月起的防疫措施究竟是限縮還是鬆綁?指揮中心指揮官陳時中表示,至少有三項防疫限縮政策會延續,包括入境需持有核酸檢測(PCR)陰性報告、一人一戶居家隔離以及強制戴口罩,至於是否重啟外國人入境已在討論中,而高鐵台鐵車上禁止飲食是否開放,也在跟交通部最後確認,下周會對外公布。

引用:秋冬專案到期3月起外國人重啟入境? 陳時中:討論中 | 我嚴防新冠肺炎 | 要聞 | 聯合新聞網 (udn.com)

 

記事内の一段落目の翻訳すると、「3月から防疫措置は厳しくなるのか、緩和されるのかという質問に対して、陳時中指揮官は少なくとも3つの防疫政策(PCR検査の報告、一人一部屋の検疫、マスクの着用)は延長されるだろう、外国人の入境については現在討論しているところだ。鉄道車内での飲食については交通部と最終確認をして来週に発表する予定と回答した」と書かれています。

 

また、2段落目には「秋冬専案が終わる2/28以降、制限政策は延長予定だが、低リスク感染国や区域専門家と再協議する予定、2/28以降の段階を踏んだ回復(緩和?)を除外するものではない。」的な内容が書かれています。(曖昧なところがあってすいません)

 

そして最後には日本で変異種が確認されたことが書かれており、日本の変異種はイギリスや南アフリカの変異種と異なるが、ワクチンの効果を低くする可能性があるそうです。

この日本の変異種がどうなるかも心配ですね…(´;ω;`)

 

2/17-2/19の台湾のコロナニュースまとめ

  • 秋冬専案は延長されるだろう
  • 1人1部屋の検疫方式、マスクの着用義務、PCR検査の提出も延長
  • 低リスク国短期ビジネス客の訪台は専門家と討論中
  • 外国人の入境緩和も討論中
  • 来週または2/28以降に正式発表!?

 

 以上のことが最近のニュースでわかったことです。

 

ポジティブにもネガティブにも取れそうですが、最近正規留学生の訪台も緩和され、次は短期ビジネス客の訪台というところまで来ているので私たちワーホリVISA申請待機勢ももうすぐなのかなと思います(*'ω'*)

 

また、2/28以降続々と回復していくっぽいことも言われているので焦らずゆっくりできることをして待とうと思います。

 

わかりづらい日本語訳になってしまいましたが、最後まで見てくださりありがとうございました。

多少のミスやニュアンスの違いがありましたら、申し訳ございません。

 

また何か新たなニュースがあればツイッターかブログに書いていきたいと思います。

 

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