【ワーホリ】コロナ禍での台湾ワーホリ費用を予想してみる【予定は未定】
你好、咲咲です。
今日は迫りくるワーホリに向けてざっくりと台湾へのワーホリ費用を予想してみようと思います。
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出発前編
まずは出発前にどのような費用がいるのか考えていきます。
- PCR検査 40,000円
- 隔離ホテル 160,000円
- 航空券代往復 60,000円
- VISA申請時の交通費2往復 8,000円
- 卒業・成績証明書発行 1000円
- 銀行残高証明書 770円
- 日用品購入 10,000円
- 健康診断 10,000円
合計 289,770円
こんなものでしょうか(゜゜)
PCR検査は安いところであれば25,000円ほどで受けられるところもあるようですが、私は田舎に住んでいる為、相場で計算しております。
隔離ホテルも100,000円くらいまで抑えたいですが見つからなかったときの為に高めに設定しました。
航空券も多め見積もっています。格安航空会社であれば往復40,000円くらいまで抑えられそうです。
現地での初期費用
次に現地での初期費用を計算していきます。
- 携帯料金(180日) 12,000円
- 隔離ホテルまでのタクシー代 3,000円
- 隔離終了後家が見つかるまでのホテル代 30,000円
- 生活雑貨購入代金 20,000円
- 教科書代 6,000円
- 授業料(3か月分)100,000円
合計 171,000円
携帯料金は空港で180日のを契約しようと思います。
隔離ホテルまでのタクシー代も詳しくはわからないのですが台北市内であればこのくらいかなと思います。
隔離後家が見つかるまでのホテル代は30,000円以内に抑えるつもりです。
生活雑貨は布団やケトル的なものも買いたいのですが20,000円以内には抑えていですね…
教科書代も上海留学の時の金額を参考にしています。
現地での生活費
続いて現地での生活費での日々の生活費です。
- 携帯料金(180日) 12,000円
- 食費&交際費(40,000×11か月)400,000円
- 家賃(40,000×10か月)400,000円
- 旅行代 60,000円
- 電気代(3,000円×10か月) 30,000円
- 授業料(3か月分)100,000円
合計 1,002,000円
携帯料金が再び出てきたのですが11か月いるつもりなので空港で購入した180日のが切れたらまた契約しようと思います。
食費&交際費と家賃は最初の一か月は隔離ホテルと家探しで終わると思うので10か月で計算しています。また、この中には入れていないのですが家賃2か月分の押金は払わないといけないと思います。
語学学校も可能であれば最低半年は通いたいと思っているので現地での生活費にもう一学期分追加しました。
海外旅行保険について
海外旅行保険に入るかは正直今でも悩んでいますが、日本で加入している生命保険(死亡・傷害・病気)が海外適用であること、台湾に行っても日本の社会保険は支払い続けるので健康保険(海外も可)が使えることからおそらく加入はしないと思います。ケガなどは心配なので傷害の保険は別でもう一つ入りました。
ちなみに生命保険と別で加入した傷害保険は合わせて月々約6,000円ほどです。ただ、これは台湾に行かなくても支払うお金なので留学費用に加算はしていません。
台湾ワーホリ総費用予想図まとめ
上記の費用をぜーんぶ足すと1,462,770円!!!
自分の中でワーホリ費用は150万円以内に抑えたいと思っているのですが、頑張れば150万円以内に収まりそうです。思わぬ出費もありそうですが、食費や隔離費用、航空券、PCR検査をもう少し安くなるように努力して総費用を少しでも抑えたいなと考えています。
あくまで個人差ですし、人によってはもっと安くなるかもしれません。また、まだ渡航していない段階での予想ですのでもしかすると抜け漏れもあるかもしれません。参考程度にしていただけたらと思います。
ワーホリの準備が進んできたら、実際の出発前の費用は初期費用は書いていきたいと思います。
それでは最後まで見てくださりありがとうございました!
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