【旅行】航空券個人手配のコツ
こんにちは、咲咲です。
前回のタイ・シンガポールの記事をご覧いただきありがとうございました。この旅行の旅程は羽田→バンコク→プーケット→シンガポール→羽田といろんなところに行ったので少し長めの旅となりましたが航空券は全て個人手配でした。この記事では私が旅行で航空券を個人手配する際の方法を書いていこうと思います。
タイ・シンガポール旅行記の記事を見ていない方はお時間があるときにこちらもご覧ください。
航空券個人手配のメリット
まずは私なりに思う航空券個人手配のメリットを書きたいと思います。
- 好きな航空会社を選ぶことができる
ツアーやパックで旅行を手配すると旅行会社がすでに航空会社を決めている場合が多いので好きな航空会社を選ぶことができません。特にこだわりのない方は別ですが、貯めているマイルがあったり、航空会社にこだわりがある方は個人手配で好きな航空会社を選ぶことができます。
- 旅程の融通が利く
私の前回の旅行の旅程は羽田→バンコク→プーケット→シンガポール→羽田でした。おそらくこのようなわがまま旅程のツアーはあまりないんじゃないかなと思います（笑）
- 好きな時間帯を選ぶことができる
私はお寝坊さんなので基本的に早朝の飛行機は怖くて乗れません。ホテルで朝食も取りたいし…かといって深夜到着も怖いし、お昼くらいについて観光に行きたい！こんなわがままを叶えられるのも個人手配のメリットだと思います
個人手配のデメリット
もちろんデメリットもあります…
- 予約が面倒くさい
羽田ーバンコクを手配して、バンコクープーケットを手配して…日にちや時間がちゃんとあっているかも不安でした。名前や誕生日などの情報入力も大変でしたし、一つ一つのフライトを別で予約していかないといけなかったので正直面倒くさかったです。旅行会社のツアーだと旅行会社のスタッフがすべて手配してくれるので楽ですね！
- ホテルの予約も個人手配
これも面倒くさいに入るかもしれないのですが、旅行会社のツアーやパックだとホテルやオプションも一緒に手配できますよね。個人手配だともう全てが個人手配なのです。
- 遅延や欠航になると大変
例えばしょっぱなのフライト、羽田ーバンコクが台風で欠航になるとするじゃないですか。もうその後の旅程すべてが狂います。旅行会社でまとめて取っていると振り替えをしてくれたり、まとめて払い戻しをしてくれたりと手厚いですが、個人手配だとすべて自分で変更手続き、払い戻し手続きをしないといけません。途中のフライトからすれば前のフライトが欠航になろうと知ったこっちゃないので払い戻しもできない可能性もあります。
それでもやっぱり個人手配
なんだかデメリットを書いてると台風の時期に行ったのによくこんな旅行決行したなーって思っていしまいましたが、人や予定によっては個人手配でも全く問題ない場合もありますよね！ちなみに私は高校を卒業してから今まで個人手配しかしたことありません。ここからはそんな私なりの個人手配の方法を書いていきたいと思います。
航空券比較サイトを使う
私の航空券個人手配の方法は航空券比較サイトを使うです。直接航空会社のホームページで検索したりするのもいいのですが、私はまず航空券比較サイトを確認します。だってバンコクープーケット、プーケットーシンガポールのフライトなんかどこの航空会社が運航していて何時の便があるのかわからないですもん(´;ω;｀)
ちなみにオススメの航空券比較サイトはスカイスキャナーです！！！
スカイスキャナ―の特徴
- 約1,200の航空会社や旅行会社の中から航空運賃を瞬時に比較検索し、 最適な航空券を見つけることができる
一つ一つの航空会社や旅行会社のホームページから検索をしていると時間がかかります。スカイスキャナ―であれば一度の検索でいろいろな航空会社のフライトが出てくるので時間の節約にもなります。
- 希望の予算や旅のスタイルに合った航空券を検索するためのさまざまな機能がある
絞り込み検索をすれば時間の指定や予算、直行便などを指定して検索をすることができます。
スカイスキャナーの使い方
スカイスキャナーの使い方の説明をします。私は台北にワーホリに行きたいので例として東京－台北で検索したいと思います。
※注意：11/9時点の検索結果です。出発日や検索日時によって運賃が変動する場合があります。また、新型コロナウルスの影響で国によっては渡航条件が変わっています。必要な渡航書類はご自身で確認しましょう。また、減便・欠航の可能性もありますのでご注意ください。画像はスマホ版のスクリーンショットなのでPC版と異なりますがご了承ください。
ではさっそく航空券を探してみましょう～♪
①スカイスキャナーを開き、航空券をクリックします。
②往復か片道かを選択し、出発地と到着地、出発日を指定します。
③検索結果が出てきます。日本航空が一番安いですね！（※11/9時点の検索結果です）お好きなフライトをタッチして詳細を確認します。
④航空券の詳細が表示されます。お食事が付いてるみたいですね！続いて右下の料金プランを確認してみましょう。
⑤各旅行会社・航空会社の料金プランが出てきます。海外の格安旅行会社や日本のHIS、日本航空の公式サイトなどさまざまな候補が出てきます。サイトに移動をタッチすればそれぞれの旅行会社または航空会社の公式サイトに飛びますのでそこから予約・購入をすることができます。
おまけ：③のフライトの検索結果が表示されたあと、右上から並べ替え＆絞り込み検索をすれば予算や時間帯、直行・経由を絞り込むことができます。
私が注意していること
料金プランを確認する際、航空会社の公式ホームページやいろいろな旅行会社の料金が表示されると思うのですが、私はいつも搭乗したいフライトの航空会社の公式ホームページから航空券を購入しています。今回の例でいえば少々高くても日本航空の公式ホームページに飛んで購入します。万が一旅程が変わったりして払い戻しをする際に旅行会社を経由するよりも航空会社に直接問い合わせる方が早いからです。国内線でもそうなのですが代理店（旅行会社）を通していると空港や航空会社では払い戻せない可能性もあります。特に外資系や海外の格安サイト経由だと英語しか問い合わせできない可能性もあります。また、新型コロナウイルスの影響で日本を含め世界の旅行会社はかなり不安定で倒産の可能性も少なからずあります。なので私は少々高くても必ず航空会社の公式ホームページから航空券を購入するよう意識しています。
まとめ
この記事では航空券個人手配のコツを書かせていただきました。コツというよりは私の航空券の探し方・購入の仕方です。
個人手配の場合、どこの航空会社が飛んでいて何時のフライトがあるのか正直わからないということがありますが航空券比較サイト「スカイスキャナー」を利用すると、瞬時にフライトを検索することができます。また、各旅行会社や航空会社の運賃が出てくるのでお得に航空券を購入することができます。
海外の格安旅行会社の運賃が一番安い場合が多いですが、少し高くても航空会社の公式ホームページからの購入が一番安心・安全で万が一の払い戻しも一番対応が早いかと思います。お安い航空券がやっぱり魅力的ですが購入の際は十分に気をつけましょう。
わかりにくい文章でしたが最後まで見て頂きありがとうございました。ではぜひぜひ航空券を検索してみてください～！
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