【旅行記】タイ・シンガポールへの旅4日目(プーケット)【女子旅】
こんにちは!前回に引き続きタイ・シンガポールへの旅4日目プーケット編の記録を書いていきたいと思います。
前回のバンコク編をまだ見ていない方はこちらもご覧ください♪
バンコク・スワンナプーム国際空港へ
前日のバンコクを歩き回った疲れがまだ残っていましたがホテルで朝食を取り荷物をまとめてスワンナプーム国際空港へ。この日はプーケットへ向けて出発をしました。13:15発のフライトだったのでかなり余裕があり空港内もうろうろすることができました。国内線だったため免税店を見れなかったのは残念ですが…
スワンナプーム国際空港の出発ロビー付近の様子です。クリーンエリア内の写真は撮っていないのですが保安検査場に入場した後も飲食店やカフェがいろいろありました。
タイ航空機内の様子です。カラフルでとても可愛いですよね♪最後に降機したのでいい感じの写真が撮れました。写真を撮ってるとCAさんが私たちの写真も撮ってくれました。
プーケットへ到着
バンコクからプーケットまでは飛行機で1時間20分ほどで着くことができます。私たちはタイ航空に搭乗したのですが運賃はエコノミーで4500円ほどでした。ちなみにドリンクと軽食のサービスもありました。
グランド・メルキュール・プーケット・パトン(ホテル)へ
プーケットは電車が通っておらずバスもあまり走っていないと聞いていたので、プーケットの中心地パトンビーチへ歩いて行ける範囲のホテルを探しました。それで見つけたのがここグランド・メルキュール・プーケット・パトンでした。
宿泊費は2泊3日のツインの部屋で朝食付き2人で27,000円ほどでした。なので1人1泊6750円ほどで泊まることができます。少しお高いですが部屋からそのままプールに入れるプール付きの部屋もありました。もちろんプール付きの部屋でなくても宿泊者全員が利用できる大きなプールもありました。
プーケット空港からホテルまでは主要ビーチまで運行しているミニバスを利用して行きました。到着ロビーのミニバスのカウンターでチケットを購入することができます。私たちのホテルはパトンビーチ近くなので運賃は180バーツでした。自分の泊まっているホテルを伝えればホテルで降ろしてくれます。乗り合いバスなのである程度お客さんが集まってから出発するためかなり待ちました。もし時間を大事にするのであれば少し高いですがタクシーでホテルまで行く方がいいかもしれません。
途中、ミニバスを運営している?旅行会社に寄り道をして現地ツアーの勧誘を受けながら1時間ほどでホテルに着きました。写真は撮っていないのですが南国らしいかなりオープンな作りのロビーでした。
ウェルカムドリンクとスイーツをいただきました。スイーツは普通のミニシュークリームという感じですがドリンクは何かわからなかったです。(笑)甘かったのですがおいしかったです。
部屋は広すぎず狭すぎずといった感じでしょうか…
プーケットの繁華街へ
さっそくホテルを出てパトンビーチへ向かいました。様々なお店の客引きをかわしながら歩いて15分から20分ほどだったと思います。夕方ですが人はまだ多くてかなりにぎわっていました。
パトンビーチ近くのプーケットで一番賑やかな繁華街、バングラ通の入り口です。THE夜遊びの街という感じでかなり賑やかでした。このような世界とは無縁なので少し怖かったです(笑)
パトンビーチ近くのジャンクセイロンというショッピングモールでトムヤムクンを食べました。味は辛いような酸っぱいような…とにかく私の口には合いませんでした。トムヤムクンおいしそうで楽しみにしてたのにな(´;ω;`)
ちなみにこの日の夜中お腹壊しました…私のお腹、中国で鍛えてたはずなのにな…トイレにこもりかなり体力を消費しました。海外へ行く際は必ず正露丸を持っていきましょう。私は持って行ってたのでなんとか翌朝までには治りました!
そういえばジャンクセイロンにナラヤがあってカバンかポーチを買いたかったのですが結局買いませんでした。買えばよかったと激しく後悔…CAさんの持っているカバンはロンシャンかナラヤのイメージです!(笑)
タイ・シンガポールへの旅4日目(プーケット)まとめ
この日はバンコクから飛行機でプーケットに向かい、パトンビーチやバングラ通り、ジャンクセイロン(ショッピングモール)を回ることができました。空港からホテル以外はすべて徒歩で回っております。なのでホテルはプーケットの繁華街、パトンビーチ周辺がオススメかなと思います。タクシーやトゥクトゥクは少しお高めなので乗りませんでした。もし繁華街じゃなくてもいいかなっていう人は他のビーチ近くにもいろんなホテルがありましたのでいろいろ探してみてください。プーケットはTHE観光地で客引きがかなりすごかったのでスルースキルも必要です!それでは最後まで見て頂きありがとうございました。次回はいよいよプーケットの離島へ行きます!
咲咲