【旅行記】タイ・シンガポールへの旅2日目(バンコク)【女子旅】
こんにちは、咲咲です。
今日はタイ・シンガポールの旅2日目を書いていこうと思います。
前回の記事をまだ見ていない方はこちらから!でも見ていなくても全然OKです!(笑)
バンコクに到着、ホテルへ
深夜便に搭乗したのでバンコクに着いたのは早朝5時半ごろでした。順調に入国検査、手荷物の引き取りを済ませ、両替。そしていざホテルへ。電車に乗る前にリュックやキャリーケースの中を再度整理しました。
ホテルはイーストン グランド ホテル サトーンというホテルに泊まりました。最寄り駅はSurasakという駅で空港から電車で50分ほど。少し遠いですがそれほど不便ではなかったです。
おしゃれなプールも無料で楽しめます。
無事にホテルのチェックインを済ませたのですがなぜかキャリーバック回収…いや、まだ着替えてないし!化粧してないし!!でも荷物回収されたし!!すっぴんで観光をするか荷物を取り返すか相談し、すっぴんで観光も面白いなって考えたんですけど結局、日焼け止めも塗りたかったので荷物取り返しました。苦手な英語を駆使し荷物を取りたいと伝えると普通に返してくれました。
化粧と着替えを済ませ、さあこれからどこを観光するか相談。なんとなく行きたいところは決めてたのですがいつどこに行くかは決めていませんでした。着いたばかりで元気もあるしまだ午前中ということでずっと気になっていたピンクのガネーシャを見に行くことにしました。
ピンクのガネーシャに会いに行こう!
ピンクのガネーシャ像はチャチュンサオ県のワット・サマーン・ラッタナ―ラームという寺院にありチャチュンサオまではバンコクから車で約一時間ほどの場所にあります。ピンクのガネーシャ像は願いごとが叶うパワースポットとしても有名です。
ピンクのガネーシャへの行き方はまずBTSのEkkamai駅まで行き、歩いてすぐの東バスターミナルからチャチュンサオ行きの乗り合いバスに乗ります。チャチュンサオまでは1時間半ほどかかるのでお手洗いは済ませておいた方がいいかもしれません。チャチュンサオのバスターミナルに着いたらすぐ近くにソンテウという乗り合いタクシーの乗り場があるのでワットサマーン行きのソンテウに乗りましょう。そこから約30分ほどかかります。ですので交通状況にもよると思うのですがバンコクから2時間から3時間ほどをみておいた方がいいかもしれません。
これがソンテウという乗り合いタクシーです。かなりオープンなつくりになっていて風をかなり感じることができます。
念願のピンクのガネーシャです。遠かった…帰りも同じ道のりをたどると思うと気が遠くなりますがそんな思いも吹き飛ぶくらい美しく迫力がありました。乗り合いバスもソンテウもお客さんはほとんど日本人でした。一人旅っぽい女性もいて日本人にかなり人気な寺院なんだなと思いました。
お手洗いにも行ったのですが桶で水を汲んで流すタイプで最初はどうしたものか考えこみましたがこれもいい体験でした。
ピンクのガネーシャ像最寄りのソンテウ乗り場の目の前です。タイでは象は縁起のいい動物のようです。
ホテルへ到着
再び2時間ほどかけてバンコク市内にあるホテルまで戻ってきました。飛行機内で朝ご飯を食べてから夕方まで何も食べていなかったのでひとまずホテルで食事をとりました。そうです…行き当たりばったりの旅なので何を食べていいかわからなかったのです。ひとまずホテルの食事であれば間違いないだろうとルームサービスを手配しました。写真をご覧ください。タイのチャーハンとパッタイです!(笑)
めちゃめちゃおいしそうじゃないですか!?
2人で食べたんですけど量が多くて食べきるのがしんどかったです。でもすっごくおいしかったです!(語彙力)
タイ・シンガポールの旅2日目まとめ
ピンクのガネーシャ像いかがでしたか?天気はもう少し青空だったらよかったのですが曇り空でも迫力があり不思議な気持ちになりました。今思うと2日目は午前中にバンコク入りしたにもかかわらず一か所しか観光できませんでした。なのでガネーシャ像を見に行くのであればそれなりに時間がある日に行った方がいいかなと思います。本当はホテルで一休みしたあと、スカイウォークかナイトマーケットに行きたかったのですがお腹いっぱいになり力尽きてしましました。
次回はいよいよワットアルンとワットポーに行った際の記事を書きますので是非見て頂けたらなと思います。ご覧いただきありがとうございました。
咲咲